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トイストーリーホテルで車で寝られる?家族5人は泊まれる?

2022年の4月に開業したトイストーリーホテルは、ディズニーホテルの中で5番目の施設として迎えられました。価格の面では、「デラックスタイプ」と「バリュータイプ」の中間にあたる「モデレートタイプ」とされています。

トイストーリーホテルの人気

トイストーリーをテーマにしたこのホテルは、他のディズニーホテルに比べて料金が手頃なため、多くの方から非常に好評を得ています。

予約の取りにくさについて

人気が高いがゆえに、トイストーリーホテルの予約はなかなか大変です。宿泊できる人数や車中泊の可否などが気になるところですね。

宿泊可能人数と車中泊に関して

実際にトイストーリーホテルについて調査を行い、各部屋で宿泊可能な人数や車中泊の可否について情報を集めました。

実際に宿泊した感想

さらに、実際にトイストーリーホテルに宿泊した際の感想も合わせてご紹介します。

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トイストーリーホテルの宿泊人数について

家族でディズニーリゾートを訪れる際、宿泊場所の選び方には頭を悩ませます。我が家は五人家族ですから、ホテル選びはさらに難しいです。一般にホテルの部屋は四人までが標準的ですね。

ディズニーホテルでは特に五人以上で宿泊できる部屋がないため、ディズニーリゾートと提携しているホテルを探すことが多いです。しかし、この度トイストーリーホテルに挑戦してみることにしました。

残念ながらトイストーリーホテルには四人までの部屋しかないことがわかりましたが、大人四人と子供二人ならば問題なく宿泊可能でした。

予約の難しいトイストーリーホテルですが、確実に予約を取るために私はバケーションパッケージを利用しました。

添い寝サービスについての条件

トイストーリーホテルでは、同じくディズニーホテルと同様に4人一部屋が基本ですが、条件にそって添い寝を利用することができます。こちらが条件の詳細です。

条件 内容
年齢制限 12歳以下
人数 2人まで

4人部屋のベッド構成は、レギュラーベッド2台、トランドルベッド1台、プルダウンベッド1台です。レギュラーベッド1台に添い寝が1名まで可能ですので、大人4人と子供2人、合わせて6人での宿泊が限度となります。
しかし、レギュラーベッドには落ちないようにする柵が装備されていないため、寝返りが激しい方にはお勧めできません。私たちの家族は、子供が1人12歳以下だったため添い寝を利用しました。レギュラーベッドの壁側を壁に近くして、子供は壁側で寝ていました。
中には、レギュラーベッド2台をくっつけられないか尋ねる方もいるようですが、ベッドの間にはナイトテーブルがあるため、くっつけることは難しいです。
また、18か月未満の幼児にはベビーベッドを提供してくれるそうです。ただし、提供台数には限りがあるため、予約は早めにすることをお勧めします。

部屋は広さに注目

この宿には、スタンダードタイプとスーペリアタイプの2つの部屋のタイプがあります。スタンダードタイプの部屋はそれほど広くありません。眠るためだけに泊まるつもりでも、トイレへの道がかなり狭く感じるでしょう。もし皆様が5名で訪れる場合、スーツケースなどを置く場所にも困るかもしれません。トイレの近くに置きたくとも、狭さが邪魔をして、荷物を広げることができない状況です。

一方で、スーペリアタイプの部屋は、少しだけ広いことが感じられます。トイレの前のスペースには余裕があり、荷物を置くのにも困りません。余計なストレスなく過ごせるでしょう。面積で見ると、スタンダードタイプの部屋は29㎡、スーペリアタイプは35㎡あります。スーペリアタイプは豊富なスペースとは言いがたいですが、選ぶならばスーペリアタイプをお薦めします。

トイストーリーホテルの評価と車での泊まり方

遊びに行く方の中には、夜、車で移動して仮眠をとってシーやランドで遊ぶという方もいらっしゃるかと思います。

だけど、仮眠するにもどこでするのって感じですよね。

パークの駐車場は開演前からとなっており、深夜には入れないんです。

トイストーリーホテルの宿泊客であれば、24時間駐車場に入れますので仮眠できますよ。

トイストーリーホテルの駐車場使い方

トイストーリーホテルの入り口では、24時間スタッフが待機しており、迷わずに駐車場を利用できるようになっています。

駐車場の料金は以下の通りです。

宿泊日数 利用料金
1泊目 3,000円
2泊目以降 1泊につき1,000円

宿泊期間の駐車サービス券を駐車場内の券売機で購入すれば、宿泊中は自由に出入り可能です。

利用可能時間は深夜0時から24時までとなっており、チェックアウト後も24時までなら問題ありません。

ディズニーシーまたはディズニーランドへは車ではなくリゾートライナーを利用して移動し、遊んだあとは駐車場へ戻って帰ることもできます。

リゾートライナーの2日間フリーパスポートは、2日間のパークの駐車場を利用するよりも割安となっています。

さらに、今年リゾートライナーは40周年を記念した特別バージョンで運行されているので、乗ってみるのもおすすめです。

トイストーリーホテルの宿泊体験

トイストーリーホテルにこれまでに宿泊したことがあるのは、今回で2回目です。他にもランドホテル、ミラコスタ、アンバサダーホテル、さらにセレブレーションホテルや提携ホテルも利用した経験があります。しかし、我が家の一同はトイストーリーホテルが一番のお気に入りであると言っています。

ミラコスタはシーが一望できて、直接シーに行くこともできる素晴らしい場所ですが、宿泊費が高めなことから、トイストーリーホテルが次に良かったという訳です。ただ、予約を取るのが難しい点がありますね。

トイストーリーホテルは、入り口から駐車場、さらにホテル内に至るまで庭園があり、アンディやジェシー、バズといった愛らしいキャラクターたちに随所で出会えます。エレベーターではアンディとバズがお迎えし、お部屋もトイストーリーの世界観が演出されていて魅力的です。

朝食ではロッツォ・ガーデンカフェを利用しました。ここでは入り口でロッツォのぬいぐるみが皆を迎えてくれます。料理にもキャラクターの形をしたものがさりげなく配置されており、トイストーリーの世界にどっぷりと浸ることができます。

どこを訪れても、トイストーリーに囲まれる環境は、特に小さなお子様をお持ちのご家族には非常に喜ばれるのではないかと思います。おすすめのホテルです。

トイストーリーホテルの宿泊に関するまとめ

今回はトイストーリーホテルの宿泊情報についてリサーチし、ご紹介しました。各部屋が泊まれる人数や、車での泊まりについての情報です。

ご案内した通り、各部屋の定員は大人4人までとなっていますが、大人4人に加えて子供2人まで宿泊が可能です。

ホテルには「スタンダードタイプ」と「スーペリアタイプ」という2種類の部屋があります。スタンダードタイプはスペース的に少々手狭なので、快適に過ごすためにはスーペリアタイプを選択されることをおすすめします。

また、車での宿泊に関しては、ホテル内の24時間利用可能な駐車場を利用することで仮眠が取れるため、安心してご利用いただけます。

東京ディズニーシー、ディズニーランドへの訪問をお考えの際は、このトイストーリーホテルを選ぶと良いでしょう。